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2019-02-12 11:00:00

先日の教室でこんな事をしました。

サンスクリット語のポーズ名を和訳して、そのポーズの意味を知ろうということです。

 

 

ヨガのポーズの中で、苦手意識を持っている方が多いのかなと思うのが「 前屈 」です。

 

また、ペターッと折りたたむような理想の形と、現実を行ったり来たり‥

前屈のフォルムが頭で先行してしまって、上半身を倒そう倒そうとするあまり、肩をすくませ背中や腰を丸めた形になっている方は少なくないはずです。

 

 

サンスクリット語で、座位の前屈のことを〝 パスチモッターナーサナ 〟と言います。

 

声に出して言ってみてください。 パスチモっ t∵*°ーサナ‥

ふぅー、舌が絡まりそうでしょ

 

 

ここには4つの言葉が隠れています。

 

・パスチマ 

・ウッ(トゥ)

・ターナー

・アーサナ

 

 

それぞれの和訳はこんな感じです。

 

パスチマ ‥ 頭頂からカカトまでの後面 

ウッ(トゥ) ‥ 強く

ターナー ‥ 伸ばす

アーサナ ‥ ポーズ 

 

 

言葉をつなげると、前屈は「 頭頂からカカトまでの後面を強く伸ばすポーズ 」となります。

 

背中や腰を丸めていては、太腿の裏は伸びません。

理想の形ではないかもしれませんが、 上半身が倒れなくても、まずは後面を伸ばすことを意識してみてください。

 

  

〝なりたい自分〟 と 〝そうでない自分〟

 ヨガマットから離れた日常でも起こる、心の動きだと思います。

 

前屈も行きたいところと、今行けるところのギャップがあるかもしれません。

 

 

そんなポーズを通して、今の私をジャッジせず、一番近くで自分のことを見守ってあげる という

ポーズだけではないヨガの練習にもなるのではないでしょうか。