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2019-02-18 18:46:00
nicoyoga教室では、アーサナ(ポーズ)だけでは無いヨガを皆さんとシェアしています。
 
 
「 ヨガ 」と言うと、まず思い浮かぶのがアーサナ(ポーズ)だと思います。
 
 
ですが、本来のヨガは、アーサナだけではありません。
 
アーサナの他にも色んな種類のヨガがあり
祈るヨガであったり、マントラなどをうたうヨガ、目を閉じ瞑想をすることもヨガの1つです。
 
また、その中には「 暮らしの中で行う10個のヤマ・二ヤマ 」というヨガがあります。
 
 
 
ヤマとは、気をつけるべきこと 
ニヤマとは、するべきこと 
 
そこに、どんな事が示されているかというと‥
 
 
 
【 ヤマ / 気をつけるべきこと 】
 
1、アヒンサー  非暴力
暴力的な言動を慎む 
苦痛をひき起こさないこと
 
2、サティア  正直
嘘をつかない
 
3、アスティーヤ 不盗
盗まない
 
4、ブラフマチャーリヤ 禁欲
規則正しい生活をする
 
5、アパリグラハ  不貪
抱え込まない
適切に使うことの出来る範囲を超えた蓄積をしないこと
 
 
 
【 ニヤマ / するべきこと 】
 
1、シャウチャ  清浄
体、住んでいる場所、衣服をいつも清潔に保つこと
心や頭の中もすっきりとさせておくこと
 
2、サントーシャ  知足
与えられた物や状況、人々を、受け止め、常にそこから学ぶ態度を持っていること
 
3、タパス  修行
規則正しい生活、自然のリズム、秩序にあった生活をすること
 
4、スヴアディヤーヤ  読誦
自分の本質を知るための学び
瞑想をすること
 
5、イーシュヴァラ・プラニダーナ  自然摂理の理解
自然の摂理を知り、理解し、祈り、ゆだね、調和に生きること
 
 
※ タパスは苦行、イーシュヴァラ・プラニダーナは神への祈念と訳されることが多いですが
今回は今の暮らしに近い訳を紹介しています。
 
 
 
 
クラスでは、こんなヨーガ哲学に触れ
それぞれに感じたことを話し合う「 ヨガを想う時間 」を持つことがあります。
 
難しいものではなく、ヨーガ哲学を簡単に分かりやすくお伝えした後
こんな場合どうする?を、皆さんと話し合います。
 
 
どれが正しい答えなのかを探すというより、
そんな考え・想いもあるんだね!と、お互いの世界をシェアし、自分の世界を広げていきます。
 
また、自分が出した答えとヨーガ哲学が示す事が重ならなくても
〝自分が想う大切なことに気付く〟時間になるのだと思います。
 
この時間がね、何とも調和的で、幸せを感じるひとときなのです。
 
 
 
この「 暮らしの中で行う10個のヤマ・二ヤマ 」を実践してみると
日常生活の中で起こる色んなことを、必要以上に悲しんだり、苦しまなくても良いのだと思います。
 
実践出来ない時もしばしばですが‥
矢印がそちらへ向いていること。そんな姿勢を大切にしたいなと思います。